漢方の診療について

脈診について

(17)虚(きょ)脈が充実していなくて、按圧すると、内容が空虚な感じのする脈状。虚の徴候とする。「虚」は「弱」に似るが、「弱」は脈管の緊張度を主とし、「虚」は脈管の内容を主としている。
(18)滑(かつ)珠玉が指下を流れていくような感じの脈状。裏熱の徴候とする。
(19)濇(しょく)または渋(しゅう)血流が円滑でなく、粘着凝滞するような感じがある脈状。これを虚の徴候とする。またときに、精気が亡脱している徴候とする。すなわち「傷寒、若しくは吐し、若しくは下して後解せず、脈弦なる者は生き、濇なるものは死す・・・・」(傷寒論)と。


追記 当院では患者様の病状に応じて、漢方治療を導入しております。
2014/10/14(Tue) 22:55:27 | 医院からのお知らせ

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院長
神戸市垂水区の佐々木内科医院では「あなたの腎臓を守りたい。地域のホームドクターへ」をモットーに腎臓専門医として地域のみな様の健康を守りたいと考えています。

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